K点突破。

2020/6/17 20:55
アダルト日記
K点突破。
ちず　福岡県　43歳

私の体には臨界点があると分かった。

必要な圧力と温度。

K点を超えると液体から気体にポンっと弾ける。

本日のタイムリミット約４時間。
午後から私は仕事に向かう。

本日の取組

1回戦（前半戦）

2回戦（後半戦）

3回戦（アディショナルタイム）

２回戦終え心地よい疲労に包まれ微睡む。

この時「満足した？」と聞かれ正直返答に迷った。

YES、NOかで言えばNOであった。

だけど総合的に（お相手として）YESなのである（※本日お相手との初取組）

何に対しての満足かで答えが違うのだが。

２回戦終え、さあ、仕事に行けるか！と言われると、その気持ちにならなかったのだ。

まだ居たい、まだ離れたくない。

これは彼と居たい心地よさより、肉体的精神的にまだ沸点には届いてない。そんな感じだった。

そもそも、今年に入ってから性欲が落ちてしまっている。温度が上昇しにくい。感度もすこぶる落ちている。

誰が悪いわけでもない。

仕事環境と年齢がそうさせてしまっている。そう思うのだ。

３回戦など期待してなかった。

時間がくれば鼓舞して準備しようと思ってた。

しかし、此度の巡り合わせで繋がったお相手の素晴らしい所は、延々とキスできるところだ。

そしてずっと触ってくれる。事後のベタベタ加減が素晴らしい。

そう考えると、1回戦でも２回戦でもなく、トータル1試合だった。

男性が発射すればセックスのカウントは1回なのか？

私がいかなければセックスのカウントは０回なのか？（そうだったら私は処女だな）

そもそもその数え方がよくないのだ。

私はキスだけでもセックスだと思うから。

前半戦（1ゴール）

中戯

後半戦（2ゴール）

中戯、タイムアウト、中戯

アディショナルタイム（3ゴール目。まさかのハットトリック）

リーグ戦突破。

アディショナルタイムは早かった。

だけどアディショナルタイムがあったからこそ、私のK点を突破したのだ。

ゴールした瞬間「あ、私、仕事行けるわ」と思った。

液体から気体にポンっと弾けた。
軽くなった。吹っ切れた笑

これだけキスを延々とできる相性ってそうそうないと思う。

それがあるからゆっくりだけど、体温が上昇し続け

アディショナルタイムでの超加速で、圧力がかかり

臨界点突破。

あー、セックスはいい。やっぱりいい。

これこれ、これがセックスだよなって思いながら、乳吸われた。

コロナ明けの初セックス。
３ヶ月の休膣を経ての初物。

少し私のエロ探求スイッチ入ったかもしれない。

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