していたのは調教師。焦らしのＭより刺激のＭ。

2020/6/14 20:32
アダルト日記
探していたのは調教師。焦らしのＭより刺激のＭ。
ちず　福岡県　43歳

スパンキングの事を考えている（またかw）

先の日記にも書いたが、思い起こせば学生時代。

体罰ありきの時代。

小学校では剣道クラブで尻を叩かれ
小学校ではバレーボールクラブで頬を叩かれ
中学校ではバスケット部で怒鳴られ叩かれ

スポ根魂の私は自分にムチを打つために太ももをみみず腫ができるほど、バチバチ叩いてきた。

自分へのムチはミスをした戒めではなく、闘志を引き出す為だったように思う。

叩かれたら「痛い...、ぐすん...」など思った事はない。「くっそーーーー」としか思わなかった。

現代の教育方法としては間違っているけれど、怒りが闘志になったのは間違いない。

スパンキングの事を考えていたらそんな過去を思い出した。

スパンキングで叩かれると快感で力が抜けるのだろうか。

確かに叩かれた瞬間は尻に集中するため動きが止まる。「もっと叩いてくれ」と尻を突き上げる。

私は快感に悶えるだろうか。

それとも闘志に火がつき、さらにエロの獣と化すのであろうか。期待に応える為に調教師の命令に従うのではないだろうか。

私の性遍歴を知る方が私の事を「じゃじゃ馬」と揶揄する。

私にお似合いなのは馬車馬だよなと。

違う。私に必要なのは、並んで走る馬でもなく馬主でもなく調教師なのだ。

調教師をずっと探してきた。

何か違うと思ったら、柵を越えて脱走してきた。人になかなか慣れない暴れ馬。

この方にならエロを解放できる。スパンキング＝鞭を受け入れる。

ＳとＭ。

調教とは良く言ったもので。

私のＳＭの構図と正しく一致しているのである。

ただ「性奴隷」にはなりたくない。だから「ご主人様」とは思えない。嫌なことだってある。その時はハッキリNOと鳴きたい。

ただ調教されたい。訓練され開発され私のエロをさらけ出してほしい。

私のエロを仕立てて欲しいのだ。
そのためには優秀な調教師が必要であったのだ。

ＳとＭは実は表裏一体。
ご主人様はＭが選ぶ。

上から目線だけど、選択権はＭにもあるのだ。もちろん相手にも選ぶ権利もある。

私は先日、お相手の反った美しい首筋を見た時に、めちゃくちゃ興奮したし、もっと責めたいと思った。瞬間的にＳスイッチも入った。

いや、でもＳは疲れる。
仕事でもプライベートでもＳなのだ。

ベッドの上だけは、何もかも忘れて、ひたすら相手に身を委ねられるＭになりたい。

目指すは秋華賞。

私のオッズはどれくらいでしょうか。

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